天涯孤独当事者が集まるサークル型コミュニティ交流会を東京/大阪/札幌/仙台/名古屋/福岡で開催中!

関東(東京)、関西(大阪)、北海道(札幌)、東北(仙台)、中部(名古屋)、九州(福岡)で天涯孤独(身寄りがない、実家がない、施設出身など)当事者が集まるコミュニティ型の交流会をサークル形式で開催しています!20代、30代、40代、50代、60代の方にお集まり頂いております!
当事者同士による情報交換、意見共有、雑談交流から同性異性問わず友達募集、恋活、婚活まで素敵な出会いを楽しみましょう!

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天涯孤独における「孤独」と「孤独感」の違い

「孤独」と「孤独感」の意味

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「孤独」と「孤独感」は意味合いが違ういうことにお気付きでしょうか?

私たち当事者にとって親や兄弟姉妹が居ない物理的に独りぼっちなことを「孤独」と言い、

「孤独感」と言うのは心理的精神的にに一人ぼっちという意味合いとなります。

つまり親兄弟姉妹が居ても日々「孤独感」に悩まれている方も居れば、それが居なくても「孤独感」を感じない方も居ます。

物理的に天涯孤独という「孤独」な状況であっても自分が成長をして日々を充実して楽しめれば「孤独感」は克服出来るのです。

「孤独」を活かすか殺すか自分次第

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果たして世の中における人たちにおいてどれくらいの方が「孤独感」を抱えて生きているのかはわかりませんが、

我々当事者、つまり物理的に天涯孤独の方は「孤独感」を感じやすいハンデになりえるのは自然なことだと思います。

そんなハンデを乗り越えて抱えている「孤独感」を克服出来るかどうかのポイントを研究し実践していくことは生きることが上手になることの一つだと思います。

それが健全に機能していると、今ある状況を受け止め、それを乗り越えていくための術を身に付けていきます。

「人と接して相互理解を深めよう」と自分から能動的に人と接し、自分を少しずつでもわかってもらおうとします。

また孤独の中でも自分と向き合い受け止めて何かを生み出そうとする人も居ます。

ですので「孤独」というものも方向性次第で上手く活用することが出来れば自己成長、自己発展に繋がる良い材料だとも言えます。

乗り越えられない方の特徴

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ただ寂しさをまぎらわしたり、1人で居たくないという受動的な姿勢の方もたくさん居ます。

そういう方は中々孤独を乗り越えられていないように感じますし、残念ですが絶えず孤独の苦しみがついて回ってくると思います。

無理に人に合わせるスタイル、人の輪の中にに形だけ加わろうとしたり、とりあえず物理的に1人にならない状況をつくっても「なんだか寂しい」という孤独感を拭い去ることは出来ないと思います。

それは他人軸の他人の評価に頼った生き方だから。

そして一時的に孤独が解消出来ても人とわかり合えない状況になれば、また孤独に陥り、それを何度も繰り返し虚しい感覚に襲われると思います。

今ある孤独を受け入れて自力で能動的に何とかしていこうとする覚悟と生き方がないかぎり、その寂しさ(孤独感)は続き、常に依存できるものを求め続けることになります。

それを巷ではメンヘラ、依存気質というようです。

孤独を乗り越えるヒント

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孤独を乗り越えるには様々な方法なり考え方があると思います。

それはまた別ページにて作成したいと思います!

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